ブランドストーリー
Brand story
アルカダイアモンドについて
1963年に前身である「株式会社関西」として創立して以来、国内有数の宝石貴金属商として活動を続けてまいりました。
1982年に現代表 迫
恭一郎が就任し、海外から石の買付けを行い、商品の制作・販売を通して宝飾品業界の最前線を歩んでまいりました。
私たちの歩みは2006年にオリジナルカットである「アルカダイアモンド」を発表したことで、新たな段階へと進みました。
2009年にアルカダイアモンド東京サロンをオープンして以来大阪・名古屋といった主要都市に支店をオープン。
「その時代が必要とするものをつくる」ことを大切にし、7つのアルカシリーズをラインナップとして保有しています。
世界中を探して辿り着いた
日本の職人による卓越した技術
アルカダイアモンドはオリジナルカットを発表して以来、日本の職人による手磨りの技に向き合いつづけてきました。一般的な基準による評価ではなく、人が介在できるカットという工程を最も重要視し、ダイアモンドのもつエネルギーを100%引き出すために、わたしたちが持つ技術のすべてを注いできました。
「完全反射」への道のりは決して平坦ではなく、文字通り山のようなダイアモンドを粉にしてたどり着いた唯一無二の輝きであり、アルカダイアモンドのアイデンティティのひとつとなりました。
機械による大量生産では決して実現できない、匠による繊細な技術とノウハウはこれからもアルカダイアモンドのクラフトマンシップ精神としてブランドに生き続けていくでしょう。こうした価値観は「ダイアモンドを通して世界中の人々に喜びと感動と幸せを提供したい」という想いから、私たちの全ての活動に美意識として反映されています。
一人ひとりのパートナーとしての
ダイアモンド
私たちはアルカダイアモンドを単なる装飾品として考えてはいません。毎日を強く生きる人々にとって、その人生を活き活きと過ごし、挑戦を後押しするためのパートナーだと考えています。
アルカダイアモンドを毎日身に着けることで、それぞれの人生が輝きながら、癒され守ってくれる存在であれば嬉しく思います。